自分の先祖のことを知るため、地区の歴史を知るため、様々な本に目を通しています。
最近の感想を。
- 「水」をめぐっての争いが、頻繁に起きていた。現代は昔から見て、水も食料もなんと恵まれているのか、と感じる。昔の人たちのほうが生きるのには大変だったかもしれないが、昔の人のほうが真剣に生きていたように思ってしまう。
- 今思うと、え?と思うような山奥にまで道があり、生活のために使用されていた。食料を得るため、燃料を得るため、またできるだけ最短コースを通りたいため、だろう。現在、廃れてしまった古道を復活させたら、「健康のため」のコースにいいかもしれない。
もう一つ。
人間手今も昔も、「人間くさい」点では同じだなあ。
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