２０１１年１０月以降、

このサイトから、

http://www.nishizato.net

の「白鳥十郎と齋藤伯耆守」

に運営を移転させていましたが、両方のサイトを利用して、齋藤伯耆守を中心に地元の情報を発信していくことにしました。

http://www.nishizato.net

の「白鳥十郎と齋藤伯耆守」は齋藤伯耆守研究の、いわば研究室的な運営を、

当サイトは歴史博物館的な情報発信サイトとして運営していきます。

両サイトのブックマーク登録をお願いします。

「齋藤伯耆守」の運営を次のURLに変更します。

お手数ですが、「お気に入り」登録の変更をお願いします。

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伯耆守に「観音堂（追記）」を加えました。

私が考えていたよりも、観音堂は地域の人の支えにもなっていたようです。

＊その後の調査で、観音堂（追記）の記載に誤りがあったことがわかりました。観音堂（追記）は内容を修正して、「谷地三十三観音の根際観音」として公開しております。

自分の先祖のことを知るため、地区の歴史を知るため、様々な本に目を通しています。

最近の感想を。

• 「水」をめぐっての争いが、頻繁に起きていた。現代は昔から見て、水も食料もなんと恵まれているのか、と感じる。昔の人たちのほうが生きるのには大変だったかもしれないが、昔の人のほうが真剣に生きていたように思ってしまう。

• 今思うと、え？と思うような山奥にまで道があり、生活のために使用されていた。食料を得るため、燃料を得るため、またできるだけ最短コースを通りたいため、だろう。現在、廃れてしまった古道を復活させたら、「健康のため」のコースにいいかもしれない。

もう一つ。

人間手今も昔も、「人間くさい」点では同じだなあ。

十郎公の奥方を守り、命を落とした家臣の伝説が残っています。

四ツ塚の伝説

白鳥氏に「領地（石高）」を加えました。

白鳥氏の領地の範囲は。

また石高はどれほどだったのでしょうか。

「伯耆守」に「白鳥氏と齋藤氏（追記）」を追加しました。

根際祖母ちゃんからきいたこと、と、河北町岩木に残る「四ッ塚伝説」を加え、白鳥氏と齋藤氏の関わりを考察しました。

伯耆守に「白鳥氏と齋藤氏」を加えました。

白鳥と齋藤の関係を残された資料から考えてみました。

伯耆守の屋敷跡の北側にある稲荷様を調べると、私も驚いた事実が分かりました。

普流稲荷

村山市にある最上徳内記念館で10月25日（火）まで「悲運の武将　白鳥十郎長久展」が開催されております。

くわしくは「おしらせ」の「悲運の武将　白鳥十郎長久展』を見てください。

最上徳内記念館の特別展のページにも「悲運の武将　白鳥十郎長久展」がアップされておりますが、主な展示資料が記載されていないようですので、私の手持ちの資料に記載されている主な展示資料をここに記載します。

よろしかったらぜひ足を運んでみてください。

・遠藤基信へ白鳥十郎長久の書状

　　　　白石市教育委員会蔵

・織田信長朱印状写（河北町指定文化財）

　　　　個人蔵

・血染めの桜枝片

　　　　河北町教育委員会蔵

・天正12年伊達政宗書状　山形殿（複製）

　　　　最上義光記念館蔵

・延沢軍記（複写）

　　　　芭蕉　清風歴史資料館

・天正最上軍記　実録

　　　　個人蔵

「根際」に「弘法の井」を追加しました。

弘法の井は伯耆守屋敷跡にあります。

かつては、村内唯一の井戸でした。

上水道がしかれるまで、地区の方々が生活に利用していた井戸だそうです。

7月に開設した「齋藤伯耆守大学」のサイトを大幅にリニューアルしました。

• ナビゲーションの項目の見直し
• 「根際」項目の「的場山」
• 「白鳥氏」項目の「しろとり」
• 「おしらせ」項目の「白鳥十郎展」

が、現在開設されております。